家庭用自家発電機の選びかた
- 2021.05.20
たとえ予告停電が実施されたときでも
電気を自前で賄って電気機器を使用することができる「自家発電機」。
エコロジーブームで注目度が高まっていましたが
東日本大震災を受けて、より多くの注目を集めるようになりました。
自家用発電機の種類は、大きく次のような3種類あります。
1、エンジン発電装置
2、風力発電装置
3、太陽光発電装置
エンジン発電装置とは、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンを使用するものです。
お祭りや屋台などで「ブーン」という音を立てている、お馴染みの発電機です。
手ごろに入手できますが、音が大きいことと、ガソリンなどの燃料を使う点
排気のニオイも気になるところです。
次に、屋根につけたソーラーパネルで発電する太陽光発電装置ですが
風を利用する風力発電とともに、設置費が高い傾向にあります。
「もう少し手ごろに、そしてエコロジーなものを使いたい」
そうお考えの方は少なくありません。
こちらは「発電機」ではなく「蓄電池」です。
天候によって発電力が一定しない太陽光発電などで作った電力をストックしておける設備です。
東日本大震災のとき、この設備を備えていたご家庭では
停電時に電化製品を使用することができたため
メーカーに容量を増やしたいという相談が多く寄せられているそうです。
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